本田直之 レバレッジ・シンキング

レバレッジ・シンキング

今日はオススメ本第3弾をご紹介したいと思います(*^^*)
 
本田直之さんのレバレッジ・シンキングです!!!
 
 
「努力するのに成果が上がらない人」と「余裕を持ちながら大きな成果を上げる人」の違いはレバレッジの考え方にあった。
 
 
必要なのは「労力」「時間」「知識」「人脈」の4分野への自己投資。スポーツ・経営・投資・脳科学の方法論をベースに自己啓発に応用した仕事術を紹介する。訓練不要で誰にでも実践できるノーリスクのシンプルな方法論。
 
 
『レバレッジ・リーディング』(東洋経済新報社)、『レバレッジ時間術』(幻冬舎新書)でシリーズ10万部突破の著者による待望の新作。(Amazonより)
 
 

1、抽象度の高い視点で思考する。

 
レバレッジ・シンキングの目的を「Doing more with less」(少ない労力と時間で大きな成果を得る)為としています。その為に本田さんが実践している労力、時間、知識、人脈のレバレッジのかけかたについて書いてあります。
 
 
私が、この本を読んで思った事は、本田さんがレバレッジをかける事ができるのはなぜか?という事です。
 
 
答えはゲシュタルトを意識的に作っているからだと思います。どういうことかと言うと、「ゴールを設定する」、「俯瞰逆算的に思考する」という言葉にも表れていますが、自分が行いたいことは何か?(KSF=キー・サクセス・ファクター)が重要になります。ゴールを設定したり、俯瞰逆算思考をするという事は、一度目標(ゴール)の枠組みがどれくらいの規模や形であるかを認識する事になります。
 
 
本の中ではゴールを設定する事は「必要なこと・不要なこと」の線引きをする為であり、俯瞰逆算的に考えるという事は、全体を見て必要な手順を逆算していき、現時点で行うことを洗い出すという事です。その為には、抽象度を上げて思考して全体を捉えて、細かい実作業を把握するという目標のゲシュタルトを如何に早く構築するかがカギになってきます。
 
 

2、前提を持つ。ゴール設定をする。

 
本田さんはコーチングについても学んでいるようで、ゴール設定の重要性についても書いています。
 
 
しかし、ゴール設定をするのは「やならいこと」を洗い出す為となっています。あくまで時間のレバレッジをかける為に不要な事はしないで
済むようにゴールの設定をする事が大切であると本田さんは解説しています。
 
 
本田さんの実践するゴール設定にも苫米地式コーチングにしても共通しているのは、ゴール設定に不要な事はスコトーマによって見えなくなるという効果があります。逆にゴールに必要な事はRAS(網様体賦活系)の働きにより、どんどん情報が入ってくる事を「カラーバス効果」を通して解説しています。
 
 

3、効率化を加速したい人向けの本。

 
映画「バックトゥザフューチャー3」を見た事がある人だと分かりやすいのですが、西部開拓時代にまでタイムスリップしたマーティーとドクが自分の時代に帰る時にに蒸気機関車を使うのですが、その時に爆発的な加速を得るために圧縮した薪を3つ窯に投入してその爆発的なエネルギーで段階的にスピードを上げて自分の住む世界に帰っていきます。
 
 

感想

 
本田さんのレバレッジ・シンキングはこの映画に出てくる圧縮した薪みたいだなと思いました。どういう事かと言うと、既に何かやりたい事がある、何か大きなことをしたいとウズウズしている人にとって、自分がやりたい事を明確にして、取るべき行動の中でレバレッジがかけれる部分を徹底的に磨いて、どんどん行動をしていく為に必要な具体的な考え方を教えています。
 
 
しかし、やりたい事が見つからない人や三日坊主になって継続できないと悩んでいる人には抽象度の違いからもう一段深い部分を学ぶ必要があります。本田さんのレバレッジ・シンキングの真価を感じる事ができるのは、ゴール設定ができて進みたいという意欲がある人にとって参考になる本だと思います。
 
 

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